XML文書を読み込む
ファイル読み込みの場合は load メソッド
文字列としての読み込みは loadXML メソッドを使用します。
<load メソッド>
- □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
- ファイルとしてXML文書が与えられた場合
- □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
- Dim objDOM, rtResult
- Set objDOM = WScript.CreateObject("MSXML2.DOMDocument")
- rtResult = objDOM.load("FileName.xml")
- MsgBox rtResult, vbInformation, "実行結果"
<loadXML メソッド>
- □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
- 文字列データ(変数など)としてXML文書が与えられた場合
- □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
- Dim objDOM, rtResult, strXMLDoc2
- '文字列データとして変数にXML文書を格納しています。
- '実際には、関数のパラメータとして、これらのXML文書のデータを受け取る
- 'というケースが多いかと思われます
- strXMLDoc = "<?xml version='1.0' encoding='utf-8' ?><books><item>"
- strXMLDoc = strXMLDoc + "<title>XML入門-第1巻</title><price>2500</price>"
- strXMLDoc = strXMLDoc + "<isbn>1-1234-5678-X</isbn><authors>"
- strXMLDoc = strXMLDoc + "<author>西谷 亮</author></authors>"
- strXMLDoc = strXMLDoc + "<imgfile>1-1234-5678-X.gif</imgfile></item></books>"
- 'メモリ上へのXML文書の展開
- Set objDOM = WScript.CreateObject("MSXML2.DOMDocument")
- rtResult = objDOM.loadXML(strXMLDoc)
- MsgBox rtResult, vbInformation, "実行結果"
* load メソッドの 6 行目、loadXML メソッドの 17 行目
| VBA の時 |
Set objDOM = WScript.CreateObject("MSXML2.DOMDocument") |
| ASP の時 |
Set objDOM = Server.CreateObject("MSXML2.DOMDocument") |
| VB の時 |
Set objDOM = CreateObject("MSXML2.DOMDocument") |
VBScript とは
Visual Basic (VB) のサブセット(簡易版)で、 マイクロソフト社製のスクリプト言語である。 Microsoft Windows上やInternet Information Server(IIS)上で動作する。
VBScript (Microsoft Visual Basic Scripting Edition) は VisualBasicの構文を真似てつくられた、 Microsoft Windowsのネイティブ スクリプト言語である。ランタイムとして、ASP や WSH があり、 主な用途として、
- Active Server Pages (ASP) などを使用したサーバサイドスクリプティング処理
- Windows Script Host (WSH) を利用したWindows上でのネイティブ・スクリプト
- Internet Explorerを使用したクライアントサイドスクリプティング処理
- HTML Applications(HTA)アプリケーション
が挙げられる。 ただし、WWWクライアントスクリプトとしては、対応するブラウザが Windows版のInternet Explorerだけであり、2005年現在ではほとんど使われていない。
HTAやASP、HTML中に組み込まれることが多いが 単体のスクリプトファイルとしておかれる場合、 拡張子は通常.vbsを使用する。