ショートカットを作成する
デスクトップにメモ帳(NOTEPAD)のショートカットを作成する例です。
以下のソースをテキストファイルに記述し、任意のファイル名をつけ、拡張子を vbs にして保存してください。
そのファイルをダブルクリックすると、デスクトップにメモ帳のショートカットが作成されます。
- Option Explicit
- Dim WSH,sc
- Set WSH=CreateObject("WScript.Shell")
- Set sc = WSH.CreateShortcut("C:\Documents and Settings\xxxx\デスクトップ\メモ帳.lnk")
- sc.TargetPath = "C:\WINDOWS\notepad.exe"
- sc.save
- Set sc = Nothing
- Set WSH = nothing
1行目:変数を明示的に宣言するよう強制する宣言です。
3行目:変数の宣言
5行目:WSHShell オブジェクトを作成しています。
7行目:「メモ帳」という名前のシュートカットをデスクトップに作成します。
( xxxx は各自の環境:ユーザー名に変更して下さい)
8行目:「メモ帳」のリンク先を「C:\WINDOWS\notepad.exe」に設定します。
9行目:「メモ帳」シュートカットの設定の保存します。
11、12行目:オブジェクトを解放して終了します。
VBScript とは
Visual Basic (VB) のサブセット(簡易版)で、 マイクロソフト社製のスクリプト言語である。 Microsoft Windows上やInternet Information Server(IIS)上で動作する。
VBScript (Microsoft Visual Basic Scripting Edition) は VisualBasicの構文を真似てつくられた、 Microsoft Windowsのネイティブ スクリプト言語である。ランタイムとして、ASP や WSH があり、 主な用途として、
- Active Server Pages (ASP) などを使用したサーバサイドスクリプティング処理
- Windows Script Host (WSH) を利用したWindows上でのネイティブ・スクリプト
- Internet Explorerを使用したクライアントサイドスクリプティング処理
- HTML Applications(HTA)アプリケーション
が挙げられる。 ただし、WWWクライアントスクリプトとしては、対応するブラウザが Windows版のInternet Explorerだけであり、2005年現在ではほとんど使われていない。
HTAやASP、HTML中に組み込まれることが多いが 単体のスクリプトファイルとしておかれる場合、 拡張子は通常.vbsを使用する。