DateAdd 関数

DateAdd(strInterval, lngNum, varDate)

指定された時間間隔を加算した日付を返します。

引数

strInterval
追加する時間間隔の単位を表す文字列式を指定します。
設定する値については、次の「設定値」を参照してください。
lngNum
追加する時間間隔の数を表す数式を指定します。
将来の日時を取得するには正の数を指定します。過去の日時を取得するには負の数を指定します。
指定した値が長整数型 (Long) でない場合は、最も近い整数値に丸められてから評価されます。
varDate
時間間隔を追加する日付を表すバリアント型 (Variant) の値またはリテラル文字列を指定します。

解説

引数 expression が 0 のときは、偽 (False) を返します。それ以外のときは、真 (True) を返します。引数 expression が数値として扱えないときは、実行時エラーが発生します。

設定値/使用例

設定値 内容 使用例 結果
yyyy DateAdd("yyyy", 1, "2004/01/01")
DateAdd("yyyy", -1, "2004/01/01")
2005/01/01
2003/01/01
q 四半期 DateAdd("q", 1, "2004/01/01")
DateAdd("q", -1, "2004/01/01")
2004/04/01
2003/10/01
m DateAdd("m", 1, "2004/01/01")
DateAdd("m", -1, "2004/01/01")
2004/02/01
2003/12/01
y 年間通算日 DateAdd("y", 1, "2004/01/01")
DateAdd("y", -1, "2004/01/01")
2004/01/02
2003/12/31
d DateAdd("d", 1, "2004/01/01")
DateAdd("d", -1, "2004/01/01")
2004/01/02
2003/12/31
w 週日 DateAdd("w", 1, "2004/01/01") | DateAdd("w", -1, "2004/01/01") 2004/01/02
2003/12/31
ww DateAdd("ww", 1, "2004/01/01")
DateAdd("ww", -1, "2004/01/01")
2004/01/08
2003/12/25
h DateAdd("h", 1, "2004/01/01")
DateAdd("h", -1, "2004/01/01")
2004/01/01 1:00:00
003/12/31 23:00:00
n DateAdd("n", 1, "2004/01/01")
DateAdd("n", -1, "2004/01/01")
2004/01/01 1:00:00
003/12/31 23:59:00
s DateAdd("s", 1, "2004/01/01")
DateAdd("s", -1, "2004/01/01")
2004/01/01 1:00:00
003/12/31 23:59:59

次のコードは、DateAdd 関数を使って与えられた月の末日を調べる例です。

'年月日を返します。
Function GetLastDay(MyDate)
    Dim strDate
    
    '与えられた日付の翌月を求めます。
    strDate = DateAdd("m", 1, MyDate)
    
    '日にちを1日にします。
    strDate = Year(strDate) & "/" & Right("0" & Month(strDate), 2) & "/01"
    
    '一日前を求めます。
    strDate = DateAdd("d", -1, strDate)
    
    GetLastDay = strDate
End Function
	              

備考

DateAdd 関数を使うと、ある日付に対して指定した時間間隔を、加えたり引いたりすることができます。
たとえば、現在から 30 日後の日付や、現在から 45 分後の時刻などを計算できます。
引数 varDate に日数を加えるには、年間通算日 ("y")、日 ("d")、週日 ("w") のいずれかを指定します。

DateAdd 関数は、無効な日付を返しません。

strDate = DateAdd("m", 1, "2005/01/31")
上記の例では "2005/02/31" ではなく "2005/02/28" を返します。

strDate = DateAdd("m", 1, "2004/01/31")
上記の例では、2004年は閏年なので "2004/02/29" を返します。

計算の結果、日付が西暦 100 年以前になる場合は、エラーが発生します。

マイナスを指定してあげれば引くことが出来ます。
例えば1日前の場合は、-1 を加えてあげれば良いことになります。 strDate = DateAdd("d", -1, "2004/01/31")

関連

DateDiff 関数 | DatePart 関数

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